P2Pとは・・・・
不特定多数の個人間で直接情報のやり取りを行なうことによって、ファイルを交換することを目的に作られたシステム。


現在使われているP2Pソフト
主流・・・Winy, Share,
その他・・WinMx, cabos,exc

注・・・・著作権に違反しているファイルなどをアップロードしないようにしましょう。

どこでするの・・・・ winny archive で検索したらDL出来るサイトがあるでしょぅ

使い方は・・・・使い方で検索したらわかりやすいサイトがあると思います。


winny
ウィルスなどがはいりやすいので使用するときには、セキュリティソフトの導入をおすすめします。

使用するには、ポートを空けなくてはいけません。

そこでまず、自分の住所(IPアドレス)を調べなければいけません。

1.スタート→プログラム→コマンドプロンプトで、ipconfigと入力します。


IP Adress・・・・自分の住所みたいなものです。ネットワークアダプタに割り当てられている一意の番号です。

Subnet Mask・・・IPアドレスのどの部分がネットワークIDを表し、どの部分がホストIDを表すかを識別するために          用いる

Default Gateway・・・ローカルネットワークセグメント(サブネット)のルーターのIPアドレスを指定する。

2.スタート→マイネットワーク→ネットワーク接続を表示する→ローカルエリア接続→プロパティ

  インタネット プロトコル(TCP/IP)を選びプロパティを選択→上から順にコマンドプロンプトで表示された

 IP Adress, SubnetMask ,Default Gatewayの空欄に同じ値を入力する。




ここでのポートの開放は、ルーターをつかって行う場合です。

基本的にそこまで操作方法は変わらないとおもいます。

大雑把にしかいえませんが、まず、スタート→ファイル名を指定して実行を選択→http://の後にコマンドプロンプ
トで調べたDefault Gatewayの値を入力します。

 
その後にユーザ名とパスワードが必要になるので、入力します。個々によって違うと思われますが

ユーザー名rootだけで設定されていることが多いと思います。

その後、詳細設定→アドレス変換→LAN側IPアドレスとポート番号0−65535の間で、好きな番号1024以降の番号を入力して追加すれば開放できる。