自分版電車男の夢
10月2日
悲劇のストーリのはじまりです。
私は、ストレスと、過労とプレッシャーでだいぶ疲れていました。
最近は休みもないし、仕事もきつい、このままでいいんだろうかと思っている日々が毎日続いていました。
このままこの、ストレスと、過労のたまる仕事をしていたら、からだがおかしくなる。そうおもっていました。
案の定、体に、支障をきたしてきました。普通どおりに毎朝出勤するときに、鏡を見たら、なんと、、
「頭の髪の毛が、十円はげそれも相当でかい、、、、、あああああ、髪の毛がなくなっている。、」
悲しいことに髪の毛が禿げました。
でもこのはげをとらなければ、いけないようなきがして、何とか隠さないといけないと思い。思い切って、づらを買いにいきました。
会社では、「あいつ、、禿げているんじゃない、、、、キモ、、、」とか言う声も聞こえてきていました。
それから一週間たった朝のことでした。
普通どおり電車にのって出勤していました。
「学生や、オタクからも、あいつ禿げてない」いわれまくりでした。
そのとき偶然横に座っていた人がきれいな人で、まるで芸能人のような容姿のひとでした。
すると、突然、「お仕事大変そうですね。」と話しかけてきてくれました。
自分も仕事での愚痴を話して、だいぶ盛り上がり、仲良くなりました。
それから、私が電車を降りるとき、なんとおおお
「すいません、よろしかったら、電話してください、」となんと
携帯電話番号の書いた紙を渡してくれたのです。。。。。。。
何と感動的な、、、、、、生まれて初めてのことで嬉しくてたまりませんでした。
しかし、会社から帰った私は、不安だったので、2,3日間電話をすることができませんでした。
2、3日後思い切って電話をかけました、つながりました。「やったー!」と心の中で叫びました。
。
ところが、、、、普通に会話をしようと思ったそのとき、テレビの中でその話している相手がテレビに映っている
では、、、なぜなぜ、と思っていたら、そのテレビ番組のタイトルにおもいっきり、どっきり生放送中と
書いているではないですか、それを見た瞬間に私は言葉はとまりました。ああああ、相手は普通に
しゃべっている、しかし、そのときだまされていたことにきずいた私は
絶望のふち、、、、、その後、あいてから、ドッキリだったことを通告された、、、、、、
死にたい死にたい、、、、プライドが、、、心の傷が、開くばかり、
そこで自分の夢は終わりました。